天皇賞や皐月賞など、日本の頂点を決めるレースが開催される。
まさに日本のトップの馬を決めるので、盛り上がりは他のレースの比ではない。
内容によって独自にCMが公開されるほどであある。
そんな最高の盛り上がりを見せる重賞だが、最近では重賞のみに参加するというユーザーも少なくないのだ。
果たして重賞自体は実際に勝ちやすいものなのだろうか?
目次
- 重賞レースとは
- 勝てるレースとそうでないレースを見極める
- レースが荒れる理由
- まとめ
目次
重賞レースとは
重賞というのはそもそも、競馬発祥の地でもあるイギリスではパターンレースと呼ばれている。
パターンレースというのは、毎年一定期間で繰り返し行われる競争の事を指し、まさに重賞の語源です。
ここで豆知識なのだが、過去に中央重賞を最も勝利した馬、オグリキャップはなんと12勝したそうです。この時の競馬は盛りに盛り上がったそうですが、勝ちが揺らがないのでJRAの売り上げ自体はなかなか上がらなかったとか。
しかし競馬ファンを掴むという目的には大きく貢献したようです。
さてここからは実際に競馬予想の考え方をご紹介いたします。
勝てるレースとそうでないレースを見極める
重賞というのはその日のメインレース(11Rから12R)によく行われます。
しかしこの11Rと12Rは当てるのが難しいと言われています。
もし回収率を高めたいというのであれば、6Rから11R前がお勧めですね。
実は、Rによって競走馬に違いがあるのをご存知でしょうか?
前半から中盤のレースというのは、出走馬のレベル分けがしっかりとされています。
だいたい7番人気以降の勝率は4割程度で、予想には不要な馬がハッキリとわかります。
しかし、11R以降で行われるレース。さらに重賞やG1となると不人気の馬の勝率も高い馬ばかりになります。
通常重賞で不人気の馬は勝率65.3%程度なのに、対して11R以降のレースでの勝率は85%近くに上がります。
つまりどの馬が勝っても可笑しくないのです。
しかしこれは決してマイナスではありません。
穴馬がアッサリと勝つ事がありえるのでレースは大荒れ。高配当になりやすいのです。
一発大勝利を狙って重賞に参加するというファンも非常に多いのではないでしょうか?
予想をして手堅く勝ちを狙うというのは難しいので、ファンの間からは重賞は難しいor楽しいという意見が2つに別れる理由でもあります。
人気薄の馬がトップになりえる
重賞の馬はやはり人気薄の馬が激走することから、全体の的中率は低くなりやすいですね。
なので、どの馬が来てもおかしくないという状況になるのです。
そもそも重賞に出走できる時点で相当なステータスを持っているのですからね。
では、重賞・G1を予想するというのは難しいのでしょうか?
実は考え方によっては、当てやすいとも言えます。
私が思うに、重賞レースというのは経験者からしてみれば癖のあるレースであり、素人から見れば当てやすいと考えられます。
G1となれば、イヤでも注目馬は話題となり初心者の目にもつきますよね?
そこから馬券を購入して勝ったという人達を何人も見てきました。逆に経験者は出走馬のほとんどを把握していることもあるので、迷ってしまうのです。
まとめ
G1の人気馬の的中率は83%と結果が出ているので勝ちを狙うのであれば断然、1番人気を軸にするのが最も高い的中率になるでしょう。
よっぽど注目馬が平均的レベルでなければ、1番人気からのフォーメーションで組んでしまうのがよいでしょうね。
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人気馬がトップに来やすいのでg1は当てやすいレースだと思いますよ。
三連単狙いとなると他のレースと同様の難しさですが、単勝複勝ならかなり勝ちやすいレースと言えます。
どのレースも話題に取り上げられて注目度も高いので、その気になれば良い情報や質の良い予想もすぐに見つかります。
初心者にオススメですね。