競馬ブックというサイト/競馬ツールを検証していきます。
どちらかというツールとして紹介されることが多く、様々な競馬に関するデータベースを持っています。
もちろんスマホからも利用することができるので、出先や競馬場でもサービスを利用することができます。
今回は本当に競馬ブックに登録する価値があるのか調べてみたいと思います。
競馬ブックに登録するためには
競馬ブックを利用するためには、会員登録を行う必要があります。
通常の競馬予想サイトであれば無料で利用することができますが、こちらは大きく違い有料の会員登録が必要です。
- 競馬ブック web会員/3,000円
- 競馬ブック webライト会員/1,000円
現在登録できるコースは上記2つになりますね。
月額料金なので年間3万円以上はかかるというのが、この最大のデメリットとも言えますが、その分のメリットがあれば問題なさそうです。
中央競馬と地方競馬の両方の予想情報を公開しています。
レース数では明らかに他サイトを圧倒していると言えますね。地方競馬もネットが普及してから参加しやすくなりましたからね。
予想情報も同じように増えているようです。
豪華商品をプレゼントするというキャンペーンもあります。
C賞はわかりにくいですけど図書券ですね。笑
いっそのこと、馬券購入用の軍資金が入れば尚良いのですが。
競馬ブックの公開情報
競馬ブックではこのように出走馬ごとの成績や調教情報を確認することができます。
より詳細な情報を見るためには有料会員に入っていなければいけません。この状態ではレース名しかわからないですね。
レースや出走馬だけの情報であれば、当然のごとくJRAも好評しているのでどちらを利用しても問題ないでしょう。
さて、ここからは実際に競馬ブックに存在する予想師の的中率を見ていきましょうか。
競馬ブックの的中率について
真面目に運営している競馬ブックですので、このように予想者ごとの的中率を見ることができます。
こうしてみるとかなりの人たちが予想情報を提供しているのがわかりますね。
では実際にグラフを見てみましょうか。
一番上がもっとも良い成績を出している予想師です。(レース的中率で並んでいる訳ではありません。)
トップの的中率が45.83%ですから、成績としてかなり高いと言えます。
その下に続くのは29.17%と決して低くはないのですがね、差は大きいですよね。
ここで何を説明したいのかというと、競馬ブックではこのように予想師の情報を見ることができるので、事前に予想情報を参考にするかしないかを決めやすいんです。
他の競馬予想サイトであれば、キャンペーン名とかで参加の有無を問われると思います。(実際は誰が予想しているのかもわからないのに・・・)
予想師を素直に公開している、競馬ブックは間違いなく優良。他サイトもこの程度は見習ってほしいですが、予想師なんていないという会社もいるでしょうから悪質(ネットの口コミや記事情報を参照)か優良かわからないか優良かわからないサイトはほぼ真似できません。
的中率とは関係ない話すに少し逸れますが、競馬に関するニュースも投稿しています。最近ですと、北海道地震の停電の影響にレース中止のお知らせなども公開されていました。
今後は次世代の競馬情報プラットフォームという立場にもなれるかも知れません。
まとめ
今回は競馬ブックが使えるかどうかについてご紹介しました。
既に見ていただいた通り、予想師が公開されているという強みがあり、かなりホワイトな予想情報を提供していることがわかります。
登録する価値は間違いなくありですね!
情報は使う人次第です。ダメなやつが使えば利益なんて出るわけがないんですよね。使う人が賢くないとな。
結局使えるってオチか。
競馬ブックはそんじょそこらの情報サイトよりはマシ。
お金がかかるのがネックではあるけどね。